本文へ移動
RSS(別ウィンドウで開きます) 

基礎工事中

2021-06-15
茅野市グリーンヒルズヴィレッジで基礎工事を進めています。
鉄筋組立完了時に、社内検査、日本住宅保証検査機構(JIO)さんの基礎配筋検査を行いました。
鉄筋の太さ、間隔、継ぎ手部分の長さの確認等、様々なチェック項目に適合しているか確認し、
全ての検査項目に合格した後に、基礎コンクリートの打設を行いました。
今後も、細心の注意を払い、お客様に満足して頂ける家造りをしていきたいと思います。

工事部:宮坂

CSパトロール

2021-05-27
先日、月に一度行っているCSパトロールに行ってきました。
宮沢工務店では毎月一度社員と協力会社の方が交代で各建築現場の様子をパトロールしています。
注意喚起の看板が掲示されているかやトイレ掃除、現場の整理整頓や養生がきちんと行われているかなど・・
たくさんのチェック項目があります。
改善してもらう点だけでなくよくできている点を写真に撮り現場監督に伝え業者さんに伝えてもらっています。
今後もこの活動を続けよりきれいな現場を目指します。

営業 五味



今昔屋根考~サステナビリティーについて~ 

2021-05-12
皆様はGWをどのようにお過ごしになったでしょうか。
思うように遠出もできない昨今、息子と散歩がてら地域に残る古いお堂へ参拝しました。
このお堂は茅葺(かやぶき)屋根です。
諏訪地域にはこんな風にまだ茅葺屋根の建物が残っております。
弊社のある「茅野」の地名にもあらわされているように「茅」は身近に
手に入る材料として古くから屋根材として利用されてきました。
江戸時代など一時は霧ヶ峰など周囲の山々のかなり標高の高いところまで
茅場として茅が栽培されていたという説もあります。
ところで「茅」とは何でしょうか? 
実は「茅」とは ススキや葦などの 「植物の総称」であるとのこと。
茅という植物はないのです!
知らなかった。。。
しかし一年で生えかわる植物なので
再生産性が高く、とてもサステナブル(持続可能)な素材と言えます。
現代の建築とは考え方が違うため、新築の住宅で使われることはめったにありませんが
メンテナンス的にも「さし茅」という部分補修などの方法もあり、その昔は一般的な屋根でした。
現代でもこうしたお堂や、古民家の屋根などにその姿をみることができます。

一方で現代の屋根材として世界的に注目されているものに、TESLA社のSolar Roofというものがあります。
こちらは屋根材のような意匠性を持ちながら、ソーラーパネルになっており発電できるという
屋根材。茅のような自然素材ではありませんが、屋根材自体がエネルギーを生み出すという観点で
ある種のサスティナビリティーを持っているといえそうです。まだ普及するには時間がかかりそうですが、
電気を必要とする現代生活にとって価値ある開発ですね。

と、こんなふうに
今昔の屋根にいろいろと考えさせられたGWでした。

外部リンク*TESLA社 SORLAR ROOF
https://www.tesla.com/ja_jp/solarroof


設計 藤原

発想力・ユーモアが大切

2021-03-09
ゲーム感覚のゴミ拾いイベント「清走中(せうそうちゅう)」
ご存じの方もいらっしゃるかと思います。
フジテレビの人気番組「逃走中」を模したゴミ拾いイベントです。
このイベントは、ただ番組をまねて楽しくやろうという事ではなく、主催者の熱い思いがあります。
プラスチック製品が出回り、便利に使う中、正しく処分せずゴミと化し、やがて環境破壊へとつながり、世界的に深刻な問題となっています。
街中や観光地など、ポイ捨てがあとを絶たず、頭を悩ませている方達が多くいらっしゃいます。
貼り紙や警告をしてもポイ捨ては無くならず、解決するにはそれを拾うしかないという結論のようです。
しかし、ただ「ゴミ拾いしますから集まってください」と言っても集まる人数には限界がありそうです。
そこでひらめいたのが今回の「清走中」。
楽しみながら時間も忘れてゴミを集め、気が付けば街がきれいになっている。ありそうでなかった発想ですね。
ふざけているのではなくユーモアであり、仕事の面でも大切な要素と考えています。
長野県の5つのエリアで開催され、「~諏訪湖編~」が
3/21(日)となっております。
僕も参加してみたかったのですが、残念ながら仕事です。
興味のある方はまだ間に合うと思います。下記をご覧ください。
 
 
設計部:田口

断捨離

2021-03-02
コロナの関係で、自粛ムードが続く中 皆さん休日はどう過ごされていますか?
ほとんどの人が不要不急の外出を控えるようになり、
自宅で過ごす時間が増えたのではないでしょうか?
私も 休日は家で過ごすことが多くなりましたが、
(今までも割とそうでしたけれど) どうせ家の中にいるのなら、少しでも快適に過ごそうと
あたりを見回した時、以外と要らないものがあることに気づきました。
そこで思い立ったのが断捨離です。
要らないものを少しづつ処分していくうちに、家中だんだんと片付き
家の中も気分もスッキリしました。
この流れで、春には庭先の手入れをして
家庭菜園でも始めようかと思っています。
総務 うちば
 
TOPへ戻る