本文へ移動
RSS(別ウィンドウで開きます) 

工事中の床下の換気

2018-11-04
車のフロントガラスの霜取りを明日行うのが日課となり、
 
少しずつ冬の足音が聞こえてきました。
 
ここで棟上げ(むねあげ)が終了し、大工が造作作業に入っている現場があります。
 
その作業中の現場の1階の床に写真のような穴あきの合板が伏せてあるところがあります。
 
これは工事中の床下の基礎から発生する湿気を少しでも早く抜くために換気を行っている吹き出し口です。
 
コンクリートは硬化後も水分を含んでいて、十分に乾くまで相当の時間が掛かります。
 
その間、空気中に湿気を出し続けますので床下の換気を行っているのです。
 
以前は合板を貼らずに開けておいたので、囲いなどしますがそこが段差となり安全に問題がありました。
 
そこで床の仕上げまでこの穴あき合板を仮に貼っておくことで安全も確保できました。
 
品質と安全の両立の為、このような工夫を考え続けます。
 
 

一流の現場を目指す研究会

2018-10-18
弊社社員のプレゼン
先日、弊社が所属する一流の現場を目指す目的の研究会の全国大会に社員6名で行ってきました。
 
全国から25社参加し、2日間缶詰状態でみっちり各社日頃の取り組みを発表し合いました。
 
弊社も最近は現場について褒められる機会が増えていますが、他社様の発表事例を聴き、まだまだやるべきことはたくさんあると認識できました。
 
このように自分たちのレベルをお互いに確認できるのが同じ目標を持つ全国の仲間がいる強みです。
 
来月には弊社の住宅現場に出入りする全ての協力会社、職人さんたちとの研修会も控えているため、帰路では6人で今後の取り組みについて打ち合わせしながら帰ってきました。
 
今後もお施主様の笑顔の為に、「現場を良くする。」「みんなで良くなる。」に取り組んで参ります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ワンズキューボ

2018-10-10
先日、市内で行われているクリーンウォークに茅野市建設事業協同組合のメンバーとして参加しました。
 
朝から宮川沿いを約1時間かけて歩きながらゴミ拾いを行いましたが、街がきれいになると共に気持ちもリフレッシュできました。
 
話は変わりますが、その前日の午後、新たな商品の打ち合わせをメーカーを交え行いました。
 
ワンズキューボというウッドワンの規格住宅です。
 
弊社はお客様と打ち合わせを重ねながらゼロから家を造り上げる自由設計を基本としていますが、
 
それとは違ったニーズにこたえるため、ワンズキューボの導入を進めて参りました。
 
そしてモデル棟が年内着工となります。
 
準備が整いましたら具体的なお知らせをいたしますのでよろしくお願い致します。
 
 

協力会総会

2018-09-23

今月は弊社協力業者会の総会が開催されました。

 

協力会では、現場をもっと良くするために弊社と協力会社一致協力して日々取り組みを行っています。

 

現場をよくするとは、5Sの取り組みと共に品質向上、安全確保、工期を守り、そして何よりもお施主様にご満足いただくことです。

 

ここ2、3年の間にその成果が徐々に出始めて現在はいろいろな方から評価を頂いております。

 

総会では、その感謝と今期は一層の取り組み強化をお願いしました。

 

 

また、先日は半年前にお引き渡しさせて頂いたお宅へ6ヶ月点検に伺いました。

 

換気設備のメンテナンスの確認や戸の調整、天井裏や床下の点検など一通りが終わり、最後にお施主様に住み心地を伺ったところ、

 

今年の夏は猛暑でしたが、家に帰るとひんやりしてとても暮らし易かったとお褒めの言葉を頂きました。

 

そして、庭には芝が青々と成長していて建物を引き立たせていました。

 

やはり庭(外構)は大切な要素です。

 

 

 

 

 

 

 

 

いざ、ふるさと回帰フェアへ

2018-09-12
茅野市のブース
先日の9日、日曜日、東京国際フォーラムでふるさと回帰フェアが開催されました。
 
全国各地から移住促進に取り組んでいる市町村が出展し、東京近郊の移住に興味を持っている方々にPRするイベントです。
 
今年も茅野市も出展し、その相談員としてスタッフでの参加でした。
 
先日の台風の大阪会場とは比べようのない来場者で茅野市のブースも相談が引っ切り無しでした。
 
また、休憩時に会場を一周してみましたが、改めて長野県人気を肌で感じました。
 
お陰で一日忙しく、あっという間に閉会。
 
後日主催者より送られてきた報告書によると来場者数は2万人だったとのこと。
 
全国的な移住促進つながればと思います。
 
 
 
TOPへ戻る